長岡営業所の元井です。
連日の猛暑で身も心も溶けてしまいそうな今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか？
先日は長岡のみならず、日本中が熱狂した長岡大花火大会がフィナーレを迎えました。
今年の花火は長岡の新定番になった天地人花火や、長岡の歴史そのもの正三尺玉、ナイアガラ、長岡花火の主役とも云えるフェニックス花火など涙なくしては観れません。
全国からいらっしゃるお客様へ最高の感動となって伝わっていると思います。
そして、来年も大きな事故無くこの日を迎えられますように・・・。

さて、私は７月３１日に桑原建築様の住宅完成見学会にお邪魔してまいりました。　今回はその様子をお伝えしたいと思います。
【外観】


 
 

 

外観は木を強調した仕上がりで住む方に安心感を与える佇まいです。
玄関のプレートには【陽だまりの家】と書いて有り、桑原建築様のコンセプトになっている言葉です。

【内装１Ｆ】

 

住宅内部の写真です。　　とにかく驚いたのは、【陽だまりの家】と云うコンセプトだけに陽をたくさん取り込む工夫が随所に取り入れられています。照明に至っても柔らかな照明にする為、今回は和紙貼りのアクリルプレートを使用しています。　細かなところにまで桑原社長の発想が形となって表れています。

 

洗面台付近の写真を見て下さい。　施主様が年配の方の為、安心してお住まい頂けるようにと随所に手摺等を取りつけてあります。
階段材は今回、最高の地松で造った社長自信の一品です。
ダイニングルームから観た外部の写真は、デッキ部でおじいちゃんとお孫さんが語らいでいる姿が想像できます。

【内装２Ｆ】

２Ｆの和室です。　この部屋の壁面には本物の和紙が貼ってあり、従来の和室とは全く異なる雰囲気が出ています。　　これも社長の発想の一つで上品な仕上がりになっています。

 

 

上記の写真は同じ個所を違う角度で撮影してみました。　左：２Ｆから降り注ぐ光を階段や下部に見える強化ガラスを通して１Ｆに取り込んでいます。　　　　中・右：強化ガラス部分の拡大写真です。　高所恐怖症の私にとってはガラスの上に乗るなどもっての他で有りますが、この様な光の取り込み方は初めて見ました。

最後に桑原建築　社長ご夫妻、この物件を丹精込めて造られた職人である平澤様、大倉様の２Ｄパネルボードです。　３Ｄメガネを掛けても飛び出しませんのでご注意ください。

私が訪問した際は、ご近所様も含め大勢の方がいらっしゃっていましたが、社長と奥様の人柄で初めての方もすぐに打ち解け、現在お住まいの家の不具合を相談されていました。　　社長ご夫妻が伝えたい【陽だまりの家】を本当に体感できた充実の一日となりました。　　有難う御座いました。

最後までご覧になって頂いた方々へ

最後までご覧頂き、本当に有難う御座いました。　　誤字脱字・表現力の乏しさ・言い回しによる不慮の事故などクレームに繋がる様な事が散りばめられているかもしれませんが皆様の人となりによって、ご容赦くださいます様お願い申し上げます。